メンバー紹介

理事長 本田 政邦(ほんだ まさくに)

画像:本田政邦
  • 青森県DX総合窓口 事業責任者
  • GRAVITY CO-WORK コミュニティマネージャー
  • 青森県DX推進プラン策定委員会 委員
  • 青森県男女共同参画審議会 委員
  • 青森市しごと創造会議 委員

1982年、青森市生まれ。立命館大学経済学部卒。
都市部の大手HR系企業で年間300名以上の求職者カウンセリングやマネジメント、ネット回線のセールスなどを中心として営業部門に約10年間従事。
2013年に青森市にUターンし、NPO法人あおもりIT活用サポートセンターに参画。多数の事業開発やプロジェクトマネジメントに携わり、2021年7月、同法人理事長に就任。
2017年から3年間、青森明の星短期大学の非常勤講師にも就き、実践形式のPBL型授業を年間30コマ担当。
三児の父で、家事・育児専念のために時短勤務に挑戦中。サウナ・スパ プロフェッショナル。

理事 髙森 三樹(たかもり みき)

岡山県出身、青森県鶴田町在住。
大学卒業後、雇用事業・営業・福祉施設などいくつかの職を経てWebの世界へ。自治体・企業・団体など多種多様な業種のサイト制作・企画・運用・コンサル ティングに関わり、Webアクセシビリティに関する活動ではWeb業界セミナーでの講師・ラジオ・新聞等で幅広く取り上げられている。
青森県内の障害者・健常者・Web制作者が一緒にWebアクセシビリティについて考える情報拠点「W3A」主宰。

理事 古川 勝也(こがわ まさや)

⻘森県弘前市を拠点に、フリーランス・プログラマーとして様々な業種と関わりながらシステム開発を⾏う。
情報設計、マーケティング、フロントエンド・バックエンド開発と職種を問わず、全プロセスを担当。
食・IT・家族を軸にしたユニット、料理研究⼀家「古川家」を⽴ち上げ、コンテンツ発信を行いながら飲食店コラボや農家のカフェ起業プロデュースなど、システム開発で得た知見を生かし多岐にわたって活動中。

理事 橋本 英樹(はしもと ひでき)

青森県十和田市生まれ五戸町育ち、おいらせ町在住。
ソフトウェア会社で、7年間ファームウェア開発に携わる。その後、17年間インターネットサービス会社で、サーバ構築・管理・運用、パソコン全般のサポート、Webサイト構築等に携わる。
2015年に「エイチディ工房」を立ち上げ、ウェブサイト構築を主軸に展開。
2017年から「ディーシーティーデザイン」へ、リモートワークという形式で入社。
父が運営する農園でひっそりと、「謎のカラフルトウモロコシ」を栽培中。

理事 岡本 信也(おかもと しんや)

1978年青森生まれ。宇都宮大学を経て2001年に青森県のIT企業、株式会社サン・コンピュータ入社。
2012年、株式会社アイティコワーク設立に参画し現在に至る。
厚労省認定の「ITマスター」として、地元の高校で授業も受け持つ。
青森県八戸市で、業務システムやスマートフォンのアプリの企画・開発を行う「ITで地元の地域課題を解決することが自分の使命」と考え、産地直売所で売上が把握できる「アグリレジ」や、家庭ごみの出し忘れを防止する「ごみ収集アプリ」を提供している。
これまで自分が教わってきたことを次の世代へ伝えていくことが、自分の役割と感じ、
地元採用も積極的に取り組んでいる。「IT技術者の可能性と楽しさを知って欲しい」が信条。

理事 村岡 将利(むらおか しょうり)

1986年生まれ、青森県十和田市出身。WEB制作会社ビーコーズ代表。
地元十和田市から進学の為上京。WEB系エンジニアとして2社経てフリーランスとして独立。
その後、生まれ育った地元を変えてみたいと一念発起しUターンと同時に株式会社ビーコーズ設立。
 「一人ひとりが大義をもって働く社会をつくる」というVISIONのもと、会社経営はもちろん、メイン事業のWEB制作と共に地域のコミュニティスペースの「second.」、多目的スペースとしての活用を目指している「third.」の運営を行い、スペースを活用したイベントの企画・運営も行っている。
地元での新しい価値・文化づくりに挑戦中。

理事 蝦名 晶子(えびな あきこ)

画像:蝦名晶子

生まれも育ちも、現在の活動拠点も青森県青森市。

地元青森のショッピングセンターの販売促進課でマーケティング・共同販促・広告・イベント企画・ディスプレイ等に携わる。「何かをつくりあげる」ことに魅力を感じ、「デザインを発注する側」から「デザインする側」へ転身。
2004年に「ディーシーティーデザイン」を設立、Webサイトや紙媒体の企画から制作、活用提案、さらに継続的な運用支援を行っている。クリエイター向けのセミナー講師のほか、経営者向けの講演なども行う。

2012年、青森県内の仲間とNPO法人あおもりIT活用サポートセンターを設立。ICT教育部会・IT女子部会を担当し、「ITで女性が輝く青森県」「ITに関わる人材育成」などに力を注いでいる。

何事も「つなげる」ことが好き。人と人、モノやコトはひとり(ひとつ)よりもつながることでより良いものになると信じている。

自他共に認める「愛犬家」で、縁あって里親になったフレンチ・ブルドッグの「タロウ」を溺愛中。

顧問 大浦 雅勝(おおうら まさかつ)

画像:理事長 大浦雅勝

青森県弘前市出身。地方でのIT活用を目的に2002年Uターンして弘前で活動開始。2009年に県内企業を支援するWebコンサルティング会社「株式会社コンシス」を設立。
2012年には県内のITリテラシーの向上を目的とした「NPO法人あおもりIT活用サポートセンター」を設立。
2017年には総務省ふるさとテレワーク推進事業を活用し、コワーキングスペースを青森市・弘前市に開設。

DXコンサルタント 一戸 寿哉(いちのへ かずや)

2006年からNECソリューションイノベータ株式会社でシステムエンジニアとして11年ほど従事。
無線LAN、カーエレクトロニクスなどの組み込みシステムの開発から、メガバンク向け外為事務システムといった業務アプリの開発に携わり、上流から下流までの全工程を経験。
2017年にKPMGコンサルティング株式会社へ転職。
RPAを中心にデジタルトランスフォーメーションを推進。IT全般の豊富な経験と知見を活かし、デジタルを活用した業務改革ソリューションを得意領域とした。
2020年11月より青森県五所川原市へUターン。
2022年に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)へ転職。
IT戦略部として、社内システムの運用保守および業務改革推進を担当。
同社の遠地勤務制度を利用し、青森在住のままリモートワークで東京の仕事を続けている。

インストラクター 斎藤 美佳子(さいとう みかこ)

北海道出身、青森県弘前市在住。
20歳から劇団のスタッフとして全国各地を巡演、劇団のホームページを作成し、地方公演先から情報発信を始める。
結婚・出産の後に夫の故郷である青森県弘前市に移住。
後に事務代行を受託するフリーランスとして「さいとうサポート」を開業。
パソコン・スマートフォンの使い方から、弘前の地域情報までブログやSNSでの発信を続け、最高月間約10万PVを獲得。
コロナ禍以降はZoomサポート、オウンドメディア・SNS運用支援、ベンチャー企業のCS業務、講師活動も行う。

マネージャー 風晴 翔太(かぜはれ しょうた)

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  • 事務局
  • 青森県DX総合窓口

青森県青森市出身。
県外の大学へ進学後、弘前市で小学校教諭として勤務。子どもたちの成長を間近でサポートできる環境で充実した日々を送る一方、変化の激しい時代、自身が学校外で学び直しさまざまな経験をする必要があると感じ2年で退職。
2020年、NPO法人あおもりIT活用サポートセンターへ参画。デジタルを駆使した働きや暮らし方に興味をもち、県内企業のDX化やデジタル人材育成の支援を担当。また、公立学校や民間の教育事業者に向けて「IT安全教室」も開催。
週末は、副業で小学生を対象にした「スポーツ教室」「家庭教師」を主宰。わからないことやできないことを、伴走して一緒に乗り越えることが生きがい。
2023年、「青森県DX総合窓口」のDXコンシェルジュ就任。

コーディネーター 一戸 耕太(いちのへ こうた)

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  • 事務局
  • 青森県DX総合窓口
青森県生まれ、青森県育ち。現在青森市在住。
高校卒業までに転勤族として青森県平内町、つがる市木造、弘前市へ移り住む。
進学した青森大学で地域活動に励む中、コロナ禍による授業のオンライン化を経験し、ウェブ会議とビジネスチャットツールを使用したプロジェクト進行に携わる。
2020年、NPO法人あおもりIT活用サポートセンターへインターンとして参画し、デジタル化に魅せられ現在も正職員として活動中。オンラインツールやライブ配信、生成AIに関するセミナーの講師経験を持つ。
最近はeスポーツ企画団体「Blue Flare(ブルーフレア)」にも参加し、デジタルハリウッド青森(青森市)を活動拠点に毎週ゲーム実況配信とeスポーツ大会企画の研修をしている。
1児の父で、夫婦でChatGPTといっしょに子育てアイディアをブレスト中。