iPadで三内丸山遺跡の魅力発信!縄文ショートムービー制作体験講座
投稿:2018.10.19 事務局
- 開催日時
- 2018年12月22日(土)13:00〜15:30
- 2019年2月10日(日)13:00〜15:30
※両日とも同じ内容です。参加希望日をどちらか1日お選びください。
※開場は12:30からを予定しています。
- 会場
三内丸山遺跡「縄文時遊館」 2階会議室
(青森県青森市大字三内字丸山305)
- 内容
子ども全員に1人1台のiPadを貸出した上で、遺跡周辺をカメラ機能で撮影後、写真をつなぎ合わせた簡単なショートムービーを作成します。
タブレット基本操作、写真撮影、簡単な写真やムービーの加工、クラウドの概念などを、楽しみながら体感することができます。
子どもが制作したムービーは、URL形式で保護者宛のメールアドレスに後日配信することを予定しています。
同様に、青森県庁ウェブサイトにも一部ムービーの掲載を予定しています。
- 参加条件
- 青森県内に住む小学校高学年の子どもであること
- 保護者同伴であること
※子どもたちだけで作業するワークショップです。
※参加受付やお迎えは保護者同伴でお願いいたします。室内には見学用のイスを配置しますが、ワークショップ中の付き添いが必須というわけではありません。
※兄弟でご参加いただいても構いませんが、原則は小学校高学年でお願いしています。また、大変お手数ですがお申し込みは別々にお願いします。iPadの台数に限りがありますので、一人一台ではなく世帯ごとの貸出になる場合があります。
- 参加費
無料
- 持ち物
特にありませんが、野外を撮影する場合があるので暖かい格好でお越しください。
- 定員
20名
- 講師
本田政邦(あおもりIT活用サポートセンター)
本田 政邦
・NPO法人あおもりIT活用サポートセンター/事務局長理事
・子どものネットリスク教育研究会/渉外部長
・青森明の星短期大学/非常勤講師
・ワークスペース「Gravity CO-WORK」/管理人
都市部の大手人材系企業を中心として、営業部門に10年ほど従事。
年間300名以上の求職者カウンセリング・職業紹介や、ネット回線などのセールスを経験後、2012年にUターンしてあおもりIT活用サポートセンターに参画。
2017年に青森明の星短期大学の非常勤講師に就任。2018年にIT系移住者・起業家・地域クリエイターのためのワークスペースGravity CO-WORKを整備し管理人を兼任。
青森県の「ブロードバンド普及率・スマホ利用率」は全国ワーストで問題視されており、県民のIT利活用向上をミッションに奔走中。
IT基礎リテラシーに関するセミナーや講座に年間20回ほど登壇する一方で、県内各地の子ども・保護者・教員に向けてネットやスマホとの正しい付き合い方をテーマとした『IT安全教室』を展開。
モットーは「シンプルに、わかりやすく」。
- 主催
青森県企画政策部情報システム課
- 運営
NPO法人 あおもりIT活用サポートセンター
この事業は、青森県の「デジタルコンテンツ制作ワークショップ開催事業」をうけて開催するものです。
- お問い合わせ
メール:info@aoit.jp、電話:070−6951−4624
- お申し込み
お申し込みは専用フォームからのみ受け付けています。
※兄弟で参加などの場合、大変お手数ですがお申し込みを別々にお願いします。
※フォームのメールアドレス入力欄は、よくご確認いただき間違いのないものを入力してください。Gmailなどパソコンのメールが望ましいです。受信拒否の設定は解除をお願いします。申し込み完了の自動返信メールや、子どもたちが制作したムービーをワークショップ終了後に共有するために必要となります。
※定員に達した場合は、フォームにアクセスできなくなりますのでご了承ください。
受付は締め切りました。
キャンセルについて
お申込みされた受講をキャンセルされる場合は、 お名前、連絡先(お電話番号)を記入の上、info@aoit.jpまでご連絡いただきますようお願いいたします。