【募集は終了しました】青森県八戸市で新たなITビジネスの種を見つけよう! 令和5年度「八戸市おためしサテライトオフィス」
投稿:2023.06.23 事務局
「八戸市おためしサテライトオフィス」とは
本事業は、青森県外に本店を有するIT関連企業等を対象に、
八戸市におけるサテライトオフィスでの業務体験や人材育成の検討などをしていただくために、
交通費と宿泊費を助成する事業です。
青森県八戸市が新たなビジネスチャンスを秘めている――。
それを確かめるためのステージを、我々は青森県外に本店を有するIT関連企業に提案します。
体験・視察の期間は最大6泊。そのスケジュールは皆様の都合と相談しながら決定します。
八戸市滞在中は自由行動が可能ですが、
ご要望に応じて地元の教育機関やIT企業訪問へのアテンドなど、
八戸市の魅力を存分に体験でき、新たなビジネスチャンスを発見する機会を提供します。
本事業の目的は、参加企業様に現地でしかできない体験を通じ、
八戸市でのサテライトオフィス開設についてご検討いただくことです。
ITの未来は八戸市にあり! 交通費と宿泊費はこちらでカバーします!
新たな可能性を探しに、まずは一歩を踏み出しませんか?
※申し込み受付は終了しました。
青森県八戸市って、どんなところ?
サテライトオフィスの設立は、地域展開を超えた革新的な一歩を踏み出すチャンスとなります。
そんな新たな地盤として注目されているのが、青森県八戸市です。
八戸市は繁栄と革新が融合し、地方都市の魅力とビジネスの可能性が共存する地域です。
青森県東部の南部地方に位置し、降雪量が少ない太平洋側の温和な気候を持つこの地は、青森市や弘前市と並ぶ青森県の主要都市の一つであり、人口は約22万人を擁しています。
さらに、東京まで最短2時間42分のアクセスが可能な東北新幹線、東北縦貫自動車道八戸線、県内2つの空港、そして北海道苫小牧間を結ぶフェリーといった交通網により、北東北の交通・物流の拠点となっています。
八戸市は首都圏と比較して土地や建物の価格が低廉であることから、
立地する際の初期投資費用が抑えられるなどのメリットがあり、自然環境や住環境にも恵まれ、
ワークライフバランスの実現も図れるなど、情報関連産業が立地するのに適した環境にあります。
このような環境が評価され、近年はソフトウェア開発、情報処理、コールセンター及びBPOなどの情報関連産業の立地が進んでいます。
すでに進出した企業ではITテレマーケティング未来創造協議会を設立し、認知度向上や社員資質向上などの活動にも取り組んでいます。
また、八戸市内には、八戸工業大学や八戸学院大学といった高等教育機関や、情報系の専門学校が存在し、IT人材の育成にも力を入れています。
ぜひ八戸市を訪れ、地元のIT業界の専門家から話を聞き、サテライトオフィス体験を実際に試してみてください。
「八戸市おためしサテライトオフィス」詳細
- 事業名:八戸市おためしサテライトオフィス
- 対象企業と要件:
・青森県外に本店を有するIT関連企業等
・会社名義で請求書を発行できること
・滞在中や滞在後に、SNSやコーポレートサイト等で当プログラム参加に関する内容を発信できること
・滞在後、参加アンケートへ回答いただけること - 対象期間:令和5年9月15日(金)~令和5年12月22日(金)
- 滞在期間:6泊程度(1社3名~5名)を想定 ※要相談
- 支援できる宿泊費:7,500円/日
- 支援できる交通費:例)東京〜八戸 31,220円/人(往復)、大阪〜八戸 50,560円/人(往復)
※八戸市の規定によります。また滞在中の移動交通費は参加企業負担となります。 - 主催:八戸市 商工労働まちづくり部 産業労政課
- 運営:NPO法人あおもりIT活用サポートセンター
- お問い合わせ:info@aoit.jpにメールをお願いします。
- お申し込み:専用フォームにてお申し込みください。申し込み期限は令和5年8月20日(日)までとなります。
滞在プランの例
以下は例であり、滞在中のプランは自由です。必要に応じてコーディネーターがアテンドします。
日程 | 内容と行程 |
1日目(木) |
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2日目(金) |
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3日目(土) |
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4日目(日) |
お申し込みの流れ
- 「お申し込みフォーム」からお申し込み
※適用対象外の場合や、応募多数の場合は、審査・選考をさせていただきます。必要に応じてウェブ面談があります。審査結果は、8月下旬までにお知らせします。 - 滞在時期や内容の打ち合わせ
- おためしサテライトオフィス体験の実施
※申し込み受付は終了しました。